ポップコーンと映画の関係性を紐解く!その理由を徹底解明

どうして映画とポップコーンがセットになってるの?

ポップコーン

ポップコーンが誕生したのはいつ?

映画館でポップコーンを食べるって、世間では定番となっていますよね。
ちょっと考えてみると不思議なことと思う方も多いのではないでしょうか。

これまで当たり前だと思っていた光景ですが、いつかららこのような習慣が根付いたのでしょうか。

 

ポップコーンはアメリカ生まれのおやつです。
19世紀半ばにポップコーンにキャラメルソースをかけたものと、ピーナッツが入ったクラッカージャックというお菓子が発売されました。
これが瞬く間にアメリカで人気になりました。

 

日本にポップコーンが入ってきたのはアメリカ占領時代で、次々にアメリカの文化が日本に入ってきたころです。
初めて口にするポップコーンのおいしさにみんな夢中になったと言います。

 

それからほどなく1950年代になると日本で初めてのポップコーン会社が誕生しました。
これがきっかけとなってアミューズメントパークでポップコーンの販売が広がっていったのです。

 

映画館でポップコーンが親しまれるようになった時期

ポップコーン

かつて映画が無音声時代だったころ、ポップコーンの匂いや食べるときの音は邪魔になるとされていました。
今よりも想像力が必要とされていたため、匂いや音がそれを邪魔してしまうと感じる方が多かったのです。

 

しかし映画は無音声時代から、トーキー時代(発声映画のこと)に移っていきます。
その時代になると映画そのものが一般人でも楽しめるようになり、大衆娯楽として瞬く間に人気になりました。
このとき、映画を見ながらポップコーンを食べるという習慣が広まったと言われています。

 

当時世界恐慌時代だったので、何もかもが高い値段で手が出せないという状況だった中、唯一お手頃価格で楽しめたのがポップコーンでした。
コーンの種と塩があれば簡単に出来るため、映画館での定番おやつとなったのです。

 

当時ポップコーンを売っていない映画館は売り上げが悪かったと言います。
映画館とポップコーンは切っても切れない縁なのでしょう。

 

しかし、映画館で食べ物を食べてもらいたくないという方もちらほらいるようです。
世の中の景気が良くなってきたことも理由のひとつになっているようですが、
やはり映画館が誕生した当初同様に、匂いや食べるときの音が気になって映画に集中できないというのが理由でした。

 

しかし、大きなスクリーンを目の前に、開放的な空間で映画を見るという特別な空間。
だからこそポップコーンが手放せないという声も圧倒的に多いのも事実です。

ポップコーンがないなら自宅でDVDをみていたほうがいいと答える人もいるぐらいです。

 

映画館で販売されているポップコーンの相場

ポップコーン

ちょっと高くても買ってしまう映画館のポップコーン

外出先で食べ物を買ったり注文するとき、多少高くても自分に対するご褒美と称してお金を払う方は少なくありません。
ちょっと高いけれど今日ぐらいいいだろう、という気持ちになるのは映画館のポップコーンにも同じことが言えます。

 

今の時代はDVDやネットを介して配信されるようになってきています。
そのためかつての映画やドラマを、自宅で楽しむ方も増えてきました、

 

しかし公開されたばかりの映画は直接映画館へ足を運ばなければ楽しむことは出来ません。
休日や仕事帰りに映画館に立ち寄るのが楽しみのひとつと答える人がまだまだ多いのは、映画が娯楽の一つとして根付いているからなのでしょう。

 

ポップコーンの相場はいくらぐらい?

ポップコーン

これは映画館によって値段に違いがありますから、あくまでも相場の話になります。
一般的な値段として

  • Sサイズがおよそ300円前後
  • Mサイズがおよそ500円前後

となっています。

 

映画館でポップコーンだけというわけにはいきませんから、飲み物も一緒に買う方がほとんどでしょう。
セットで売っているところもありますが、飲み物だけほしいという方のために単品で販売しているところがほとんどです。

 

飲み物はサイズにもよりますがだいたい300円前後が相場でしょう。
ポップコーンと飲み物を一緒に買えば1000円近くかかってしまいます。

 

この値段はランチタイムにかけるお金とほぼ変わりがありません。
中にはランチ代より高いという方もいるのではないでしょうか。
それでも飛ぶように売れるのが映画館とポップコーンが持つ不思議な魅力なのです。

なぜ高くても売れるのか

ポップコーン

最初にご褒美とお話ししましたが、それ以外にもポップコーンが映画館で売れる理由があるようです。

 

例えばコンサート会場に足を運ぶと現地で販売されているグッズが欲しくなったことはありませんか?
もしくは、海の家を利用すればラーメンやカレーライスが食べたくなったことありませんか?
旅行に出かければお土産を買うのも一連の流れになっているでしょう。

 

これと同じで、映画館と言えばポップコーンという心理的な効果が生まれているため、多少値段が高くても買ってしまうわけです。
特に誰から教わったわけでもないものですが、小さいころから当たり前の光景が心の中に根付いているのです。
映画館に行ったらポップコーンを買うことが特に頭で考えなくても心理的に一連の流れとして購入するのだと言われています。

 

自宅で映画を見るときも傍にポップコーンを

ポップコーン

家で映画楽しむ時もポップコーンという方も増えています。
これは先にも話しましたが自宅でも気軽に映画を楽しめる環境が整ってきたことが理由のひとつと言えるでしょう。

 

かつては昔放映されていた映画をレンタルビデオやレンタルDVDで借りていました。
週末になると必ず自宅で映画鑑賞をしていたという方が多かった時代がありました。

 

1週間レンタルできるので、次の週の休みに返却します。
そしてまた何本かまとめてレンタルするのが趣味のひとつと語る方も少なくありませんでした。

 

昔に比べるとさらに映画が身近な存在に

ポップコーン

そして時代が変わり、スマホパソコンテレビなどがインターネットと接続されることで、
家にいながら映画やドラマなどを楽しむことが出来る時代になりました。

 

仕事帰りにレンタルショップに立ち寄らなくてもいいわけです。
もともと映画好きという方はもちろんのこと、手軽になったことで映画を見るようになったという方が増えたのも納得できる話でしょう。

 

毎月定額で支払うタイプのサービスもあります。
また、1番組だけ購入するというタイプもあります。
それぞれのライフスタイルに合わせてサービスが利用できるのも、自宅で映画を楽しむ方が増えた要因なのかもしれません。

 

自宅が映画館に早変わり

ポップコーン

映画館で見るわけではないので、周りに気を遣う必要がありません。
一人で鑑賞するなら大声で笑ってもいいわけです。途中でトイレに立っても周囲の人から目障りだと思われることもありません。

 

ゴロンとソファに横になり、リラックスしながら映画鑑賞を堪能できます。
このときやっぱり手元にほしいのはポップコーンではないでしょうか。

 

上級者になるとこだわりのポップコーンを取り寄せるなんてことも。
昼間でも部屋のカーテンを閉め切って、映画館のような雰囲気を作り出して楽しむという方もいるほどです。
遮光カーテンなら昼間でも部屋を真っ暗に出来るので、まさしく自分の部屋がミニ映画館になります。

 

普段仕事や子育てで忙しい毎日を送っている方でもほんの2時間、自分だけの時間を持つことでストレス解消になることでしょう。
このときお気に入りのポップコーンが手元にあれば、その甘い香りに包まれて、さらにリラックス効果が高まるはずです。

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